子供のやる気を削ぐ声かけ・やる気を出す声かけ

母親の『こうするべき』を子供に押し付けない

 

「苦手科目は、もっと必死になって勉強するべき。」

「暗記が苦手なら、何度も繰り返し取り組むべき。」

 

「もっと、こうするべき」と思っているのに

子供が言う通りにせず

イライラしたことはありませんか?

 

私も、長男の中学受験の際は、そんなイライラと戦っていました。

 

得意の算数は、かなり集中して取り組んでいても、

理科や社会の暗記を始めた途端に

「ボーッ」と遠くの世界と交信中…

ホケ〜ッとしている姿を見ると

苦手なら、もっと必死にやってくれ〜

と思い、イライラ。

 

「苦手科目は、もっと必死に勉強するべき」

という私の願望が裏切られて、イライラしていたのですね。

 

怒るときに使ってはいけないNGワード・3つ

ボ〜ッとしている長男を見ては

「前から思ってたんだけど、なんで、いつもボ〜っとしてるの!」

と怒ることもありました。

 

アンガーマネジメントでは、

「怒るときに使ってはいけないNGワード」というものがあり、

先ほどの

「前から思ってたんだけど、なんで、いつもボ〜っとしてるの!」

に全て入っているのです(^^;;

 

「前から思ってたんだけど」

過去に起こったことを持ち出して怒らない。

その場に起こっていることだけを伝えます。

 

「前から思ってたんだけど、字が汚いよね。」

「あの時も、同じミスをしたよね。」

と、ついつい言ってしまうこともあるかと思いますが、

そう思ったら、思ったときに、お子さんに伝えましょう。

 

「なんで?」

相手を責める言葉です。

 

「なんで、宿題をやっないの?」

「なんで、国語の記述を書かないの?」

できていないことを問い詰める言葉ではなく

「どうしたら、できるようになるかな?」と

これからのことを考える言葉かけをしましょう。

 

「いつも」

「いつも」や「絶対」などは、強く決めつけている言葉です。

 

「いつも簡単な計算ミスをするよね。」

「いつも宿題が終わらないよね。」

と言ってしまいがちですが、

100%毎回、計算ミスをしたり、宿題が終わらなかったりしている訳ではありませんよね。

「今回は、計算ミスしちゃったね。」

「今週は、宿題が終わらなかったね。」

と正しい表現を使いましょう。

 

「前から思ってたんだけど」

「なんで?」

「いつも」

このNGワードを使って怒っていると、お子さんのやる気を削いでしまいます。

 

できたことに注目して、子供のやる気をアップ! 

できないことばかりを指摘されては、子供のやる気も半減。

 

NGワードを使わずに、

できなかったことではなく、

少しでもできたことに注目して

声かけをするのがオススメです。

そうすれば、親子喧嘩が減り、子供のやる気もアップ!

 

「漢字、綺麗に書けてるね。」

「国語の記述で部分点がもらえて、良かったね。」

「算数の応用問題ができてスゴイね。」

 

テストの点数や偏差値だけを見るのではなく、

どんな解答を書いているか、

前と比べて、できるようになった部分はどこかに注目して

声をかけてあげましょう。

お子さんの気持ちがポジティブになれば

やる気が出て、成績アップに繋がります!

 

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