【中学受験】受験直前の6年生にオススメの「入試体験会」

入試体験会ってどんなもの?

私立中学校の中には、

12月頃に「入試体験会」を行う学校があります。

学校によって内容は異なりますが、

多くの学校が、

入試当日と同じように受付をし、

入試当日と同じ教室でテストをし、

入試当日と同じように解散します。

 

問題は、もちろん、入試問題を作成している先生が作ったものでしょう。

テスト時間は本番よりも短く、問題数も少ないですが。

 

それでも、もし、お子さんが受験する学校が「入試体験会」を開催するのであれば、ぜひ、行くことをオススメします。

 

本当のライバル達が集まる「入試体験会」

受験直前の6年生の週末は、塾や模試などで忙しいと思います。

家でやらなければいけない勉強も沢山あります。

それでも「入試体験会」をオススメするのには理由があります。

 

お子さんが普段受けている模試、

例えば四谷大塚の「合不合判定テスト」や

日能研の「合格判定テスト」、

「首都圏模試」などは、

色々な学校を目指すお子さんが集まっています。

でも、入試体験会には、

実際にその学校を受験する可能性が高い子供が集まってくるのです。

 

以前、入試体験会に参加したお子さんが、

ライバル達の気合いに圧倒され、

全く問題を解けなかった、ということがあったそうです。

それをきっかけに

「ここの学校に合格するには、もっと頑張らないと!」

と、気合いを入れ直し、受験本番までの1ヶ月半、必死に頑張り、無事に合格したのです!

 

本番と同じ教室でテストを受けて、場所に慣れる。

「受験当日、緊張しすぎて、気分が悪くなるお子さんもいます。」

以前、ある中学校の説明会で、先生がおっしゃっていました。

 

約3年間、勉強してきた結果が、たった1日のテストで決まるのです。

12歳の子供ですからね。緊張しますよね。

入試体験会では、実際の入試と同じ教室でテストを受けられる学校が多いので、

 

  • 教室の雰囲気に慣れること
  • トイレの場所がわかること
  • 先生の顔がわかること

 

が、子供にとって良い経験になると思います。

最後の「先生の顔がわかること」は、

受付や試験監督の先生を、もし本番当日に見かけたら

「あ、この先生、前もいたな。」

と思って、子供は安心しますよね。

そんなこと…と思うかもしれませんが、

そんなことでも、子供は緊張感がほぐれるものです。

 

 

親も、貴重な情報収集ができます。

入試体験会に参加し

子供が試験を受けている間

たいていの学校は、親向けに説明会を行なっています。

 

試験直前の6年生の親しかいませんから、

試験問題の解説などを行う学校が多いようです。

問題を作成した先生の解説は、貴重な情報を収集できます。

*漢字は、

「ハネをしっかり」

「全体のバランスを見てます」

「『口』はこんな風に書いていたら×になります」など、

どこの学校が何を重視しているかわかります。

 

*もちろん、誰が見ても綺麗に漢字を書けたら問題ないのですが、

雑に書いているお子さんには、

「この学校の先生が、こう言っていたよ」と伝えると、

親が「綺麗に書きなさい!」というよりも効果大です。

 

解散方法も確認できます。

子供が試験を終えて、解散する方法も

受験本番と同じように行う学校が多いです。

 

受験番号が早い方から解散するのか、

答案を確認できた教室から適宜解散するのか、

解散場所が校舎の出入り口付近だったら、どの辺りにいれば子供をピックアップしやすいのか、

など、当日の動きを確認できます。

 

午前中にその学校を受験し、

午後は別の学校を受験する場合などは

なるべく早く子供をピックアップしたいですよね。

 

親としても、当日の動きが確認できる貴重な「入試体験会」です。

お子さんが受験する学校が「入試体験会」を行うのか、

行う場合は、申し込みはいつからか、

中学校のHPで確認してみてくださいね。

 

いよいよ近づいてきた受験本番。

不安や焦りで休まらないこともあるがと思いますが、

笑顔でお子さんを応援してきましょ!

 

こちらの記事も読まれています。

子供のやる気を削ぐ声かけ・やる気を出す声かけ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください