【中学受験】受験番号は早い方が合格する?

受験番号は合否に関係するの?

昔から、都市伝説のように、「受験番号が早い方が受験に有利だ」と言われていました。

本当に、前日の夜から並んで、早い受験番号をもらった方が有利なのでしょうか?

 

結論から言うと、直接的には合否に関係ないと思われます。

 

中学受験は、テストの点数で合否が決まることがほとんどです。

ただ、受験番号が早い方が、間接的に良い場合もあります。

受験を経験した我が家の場合を含めて、お伝えします。

 

受験番号が早い方が良い理由①「教室内の本気度が違う」

長男の受験の際、第一志望の中学校の受験番号は、早い方でした。

一番早い番号のお子さんが集まる教室での受験。

終わってから聞くと、

「(そこの中学校を第一志望にしている)塾の友達が7〜8人いた」とのこと。

知っている顔があり、緊張感も和らいだそう。

 

また、他のお子さんも、受験番号が早いということは、第一志望の可能性が高いということ。

テスト中も、集中して問題に取り組みますし、休み時間の過ごし方も真剣そのもの。

教室全体の雰囲気が、真面目なのです。

 

最近は、あまり記念受験をする子は少なくなったと言われていますが、記念受験(と言うか、本気度の低い)お子さんが教室にいると、わざと咳をしたり、途中で寝始めたりすることもあるそう。

もちろん、周りに惑わされずに、自分のテストに集中できれば、そのようなお子さんがいても関係ありません。

でも、子供ですから、ついつい気になってしまいますよね。

 

受験番号が早い方が良い理由の一つは「本気度が高い」という点です。

 

受験番号が早い方が良い理由②「面接や解散が早い」

学校によっては、試験の後に面接を行う学校があります。

面接は受験番号順に行う学校がほとんど。

早い方が、早く面接が終わるのです。

待ち時間が長いと、ドキドキしている時間も長くなります。

翌日も試験を控えているお子さんは、早く帰りたいですよね。

そのため、受験番号が早い方が良いのです。

 

また、テスト終了後、受験番号が早い方から解散する学校もあります。

午前中に試験を受けて、午後、別の学校を受験する場合などは、できるだけ早く子供をピックアップしたいですよね。

そのような時は、受験番号が早い方が、早くお子さんが出てきます。

ただ、学校によっては、答案用紙を確認した順番で解散する学校もあります。

お子さんが受験する学校がどのような解散方法なのか、ご確認ください。

 

受験番号が早い方が良い理由③「繰り上げ合格の時は早い方から?」

繰り上げ合格は、ある年とない年があります。

学校によって、繰り上げ合格の方法が異なりますので、お子さんが受験する学校がどのような方法で繰り上げ合格を出すか、確認が必要です。

あと1点で合格だった、というギリギリで不合格だったお子さんは沢山います。

繰り上げ合格を出す際に、「受験番号が早い方から電話をかける」という学校もあるかもしれません。

そのような学校の場合は、受験番号が早い方が良いですね。

 

中には、複数回、受験したお子さんの中から繰り上げ合格を出す学校もありますし、

繰り上げ合格の基準を公表していない学校もあります。

 

学校側も、できるだけ繰り上げ合格を出さなくて済むように、多めに合格者を出していると思います。

なので、もし確実に受験番号順だと分かっている場合以外は、繰り上げ合格対策に早い受験番号をもらう必要はないかもしれません。

 

近年は、インターネット出願が増加し変化しています。

近年は、学校に直接、願書を提出しに行かなくても、インターネットで申し込み、

クレジットカードで受験料を支払うことができる学校が増加しました。

そのため、受験日前日のPM11:59まで申し込みができる学校もあるのです!

 

受験した学校の合否を、ネットで見られる学校も増えているので、

2月1日に最初の受験をし、

当日の夜にネットで合否を確認、

もし不合格だったら、2日の学校をインターネット出願できるのです。

(学校によって、出願方法、締め切り時間が異なりますので、ご確認ください)

 

つまり、前日の夜、合否結果を見た後に申し込んだ人がいます。

その受験番号の前後は、同じようなお子さんが多いので、

必ずしも、受験番号が遅いから記念受験だ、とか、本命ではない、と言うことではなくなりました。

「昨日、ダメで、夜に申し込んだんだな。」という同じ境遇のお子さん達が集まります^^;

「次こそは、合格するぞ!」と気合いを入れて受けにくるお子さんもいるでしょう。

 

インターネット出願かどうか、

面接が有るか無いか、

解散が受験番号順かどうか、など、

受験番号が早いメリットが有るか無いかは、学校によって異なります。

お子さんが受験する学校の説明会などでご確認くださいね。

 

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