【中学受験】リビング学習で子供が勉強しやすい環境作りのためにできる3つのこと

中学受験生の多くがリビング学習をしています。

中学受験生は、まだ小学生。

子供部屋に勉強机があったとしても、

そこで一人で勉強するのは、なかなか難しいものです。

多くのお子さんが、リビングで勉強をしています。

 

リビング学習のいいところは、

分からないことがあれば、すぐにお母さんに聞くことができます。

丸付けも、すぐにお願いすることができます。

 

母親にとっても、子供がどの勉強に取り組んでいるのか見えます。

ボーッとしていたら、声を掛けることができます。

子供がこっそり漫画を読んだり、ゲームをしたりもできません。

 

でも、良いことばかりではなく問題もあります。

片づけのプロ、ライフオーガナイザー®️の視点で、

リビング学習のために母親ができる3つのことをお伝えします。

 

①リビングに子供の勉強道具を置くスペースを作る

リビング学習で一番困ることは、子供の勉強道具が散らかること。

スペースに余裕があれば、

勉強机ごとリビングに持ってくれば良いのですが、

なかなか難しいですよね。

 

でも、6年生になると、遅くまで塾に行き、家でも遅くまで勉強します。

勉強が終わる頃は、眠気に襲われている状態。

そこまで頑張った息子に、

「勉強道具を子供部屋まで片づけなさい!」とは言いづらかった。

 

また、勉強道具が子供部屋にあった時は

勉強を始めようと思ってテキストを持ってきたけど、

ノートを忘れた、

鉛筆を忘れた、

消しゴムを忘れた、

と、何度も何度も、リビングと子供部屋の往復をしている息子にイライラ。

 

そのため、息子が片づけをしやすいように、

勉強を始めやすいように、

リビングに子供の勉強道具を置くスペースを設けました。

 

勉強道具に限りませんが、

「使う場所に使うものを収納する」ことが、

散らからないポイントです。

 

子供部屋まで片づけに行く必要もなく、

必要なものがあれば、すぐに取りに行かれる場所。

我が家では、もともと私の料理本が収納されていた場所に ↓ 塾のテキストやプリント類を収納しました。

 

②一時置きボックスを作る。

リビング学習で困ることの2つ目は、「食事の時に勉強道具をどこに置くか」です。

 

リビングに子供の勉強道具を収納する場所を作ったとしても、

食事の後、またすぐ勉強を始めるのに片づけるなんて、面倒です。

それに、やりかけの物を片づけてしまうと、忘れてしまうかもしれません。

 

また、休みの日など、家で学習する時間が長い時は、

「算数を勉強していたけれど、気分転換に社会をやろう。その後、また算数をやろう。」

という時もありますよね。

 

その時に、いちいち片づけるのは面倒ですし、片づけると忘れてしまう可能性もあります。(食事の時と同じですね(^^;)

 

そんな時は、「何を優先するか」考えてみましょう。

 

受験生のいるご家庭は、子供が勉強をしている時、

「リビングが片づいていること」よりも

「子供が勉強しやすいこと」が大切です。

 

綺麗に片づけてしまって、

やらなくてはいけないものを忘れてしまうよりも、

勉強途中のものは出しっ放しでもOK!と母親自身が納得できれば、

子供の勉強中に勉強道具が散らかっているように見えてもイライラしません。

 

ただ、あちこちに散らばっていては、

勉強を再開する時に探さなくてはいけなかったり、

他の家族にとって邪魔になったりするので、

教科ごとに一時置きボックスを作ることをオススメします。

 

我が家は100円ショップで購入したプラスティックのお道具箱を使用しています。

これをリビングの片隅に置いたり、キッチンカウンターに置いたり。

片づける時も、このボックスごと棚に入れれば、片づけも簡単です。

 

テキスト類が増えてきたら、このようなファイルボックスに収納してもいいですね。

 

③テスト・プリント類は、母親が「保管」と「保存」

塾で行われる確認テストや、組み分けテスト、

塾によっては、理科や社会の暗記のまとめプリントを配る塾もあります。

 

塾でもらう紙類の整理、

もちろん子供自身ができれば良いのですが、

正直なところ、そんな時間はありません。

 

プリント類の整理は、中学生になってから身につけてもらおうと割り切って、母親が管理することをオススメします。

 

息子の塾では、毎回の単元ごとに確認テストがあり、

約1ヶ月に1度、組み分けテストがあります。

組み分けテストは、単元の○回〜○回と範囲が決まっているので

テスト前に確認テストをもう一度解き直します。

そのため、組み分けテストが終わるまで、

確認テストは、いつでも取り出せる状態で「保管」します。

(クリアホルダーに入れるだけなどの簡単な方法でOKです。)

 

組み分けテストが終わった後の確認テストは、

見る機会がないので、いざという時のために「保存」します。

このファイルを探せばある、と言う状態であればいいので、できるだけ簡単に。

私は、穴を開けるなどの手間が面倒だったので、クリアホルダーに番号順に差し込むだけでした。

パンパンになったら、新しいクリアホルダーに。

ただ、動きのある「保管」用と区別するために、棚の端っこの方に置いていました。

今、思うと、終わった確認テストをもう一度解き直す時間などはなかったので、思い切って処分してしまっても良かったかも(^_^;)なかなか、そこまで潔い判断ができませんでしたが。

テスト、プリント類は、どんどん増えていくので、溜め込まずに「保管」と「保存」を分けて整理することをオススメします。

 

以上が、「リビング学習で子供が勉強しやすい環境づくりのためにできる3つのこと」でした。

 

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