【中学受験】過去問を真剣に解かない子供にイライラ!

過去問を解きながら、ふざけている息子にイライラする!

過去問を解くときは、時間を計り、本番と同じように解きますよね。

当然、母親なら「本番だと思って取り組むべき」と思いますが、その私の「べき」を大きく裏切る息子。

 

  • 頭の中で違うことを考えている様子で、ニヤニヤしたり
  • 爪のアカをほじったり
  • 落とした消しゴムを足の指で拾おうとしたり
  • 挙げ句の果てには、鼻歌を歌ったり

 

「こら〜!過去問中にそんなことをしている場合か〜!」と言いたいところを、グッとこらえたのは、塾の先生の言葉がきっかけでした。

 

「お母さんは女優になってください」

塾の保護者会に参加したとき、

「なかなか本気にならない子供を見ると、ガミガミ怒りたくなる気持ちもわかりますが、これからは怒らないで、褒めてあげてください。お母さんは女優になってください。」

と言われました。

 

本番が近くにつれて、親はどんどん焦ります。

それに対して、受験生本人はのんびり。

 

いくら、先生に怒らないで、って言われても

なんで、こんなに余裕なの〜!

もっと真面目に勉強してよ〜!

と、思っていましたが、子供がなぜ焦らないのかが分かって納得しました。

 

まだ12歳。「勉強しないとどうなるか」が予測できない。

親は、「今から勉強して積み上げていかないと、2月1日に合格できない。」と、今までの経験上、予測できます。

だから、焦るのです。

 

でも、受験生はまだ12歳。

受験が初めてのお子さんがほとんど。

数ヶ月先の受験本番をイメージできないから、焦ることもできないのです。

最終的には、直前になって焦りだし、やる気スイッチが入ります。

 

目の前の模試や塾のテストを目標に。

「そんなにのんびりしていたら、2月1日にどうなるか分かってるの!?」

そんな怒り方は、全く意味がありません。

だって、「どうなるか分からない」から焦らないのです。

 

数ヶ月先の受験本番が想像できないのであれば、想像できそうな近い未来に目標を設定してみましょう。

塾で行うテストや次の模試で、各教科の目標点を決めたり、

1週間の学習計画を立て、今日やる予定の宿題を全て終わらせることを目標にしたり。

学習計画を立てるのは、お子さん一人では難しいでしょうから、母親が手伝います。

6年生の後半は、親の役目は、勉強を教えることではなく、子供のスケジュール管理がメインに。

 

この時期、自分の子供より、周りのお子さんの方が勉強しているように見える。

自分の子供より、周りのお子さんの方が賢く見える。

そして、周りと比較して焦り、ガミガミ怒ってしまいがち。

でも、怒ったところで、子供にとって良いことは一つもないのです。

 

言いたいことがあったら

「お母さんは、こう思うよ。」

と、落ち着いて伝えるよう、心がけていきましょう。

 

こちらの記事も読まれています。

【中学受験】勉強中の子供がイライラしている時の声かけ方法

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください